2016年 11月 の投稿一覧

黒い外壁にすると家が暑い?3つの検証ポイントを確認しよう

黒い外壁の家は暑い?

黒い外壁にすると家が暑い?3つの検証ポイントを確認しよう

<目次>

【もう確認しました?】 千葉県内や佐倉市で評判の良い外壁リフォーム業者まとめ!
実際の評判から、県内で愛されている外壁工事業者をリストアップして掲載しています。

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外壁を黒くすると建物が暑くなってしまわないの?

近年、外壁に黒色を採用しているお宅を拝見する事があります。

黒色の外壁はモダンな感じがして、スタイリッシュでかっこよく見えますよね。

しかし、気になるのは黒という性質上熱に対する状態がどうなのか心配される方も少なく無いと思います

というのも、一般的に黒色は熱を吸収しやすく、洋服の場合は熱く感じてしまう事があります。

外壁に黒色を採用する事も、同じ事が言えるのではないかという考えです。

黒い外壁を採用した時に「室内が暑い建物」になってしまうのか3つの検証ポイントを詳しくご紹介致します。

黒い外壁だと家が暑くならないか3つのポイントを整理すると…

黒いレンガの外壁

築10年以上のお宅で外壁塗装業者をどう選べば良いか迷っているあなたへ基本的に築10年以上のお宅で外壁塗装を行う時には、「セールスマンでは無く職人と話せる業者」を選ぶのが大事なポイントと言われています。

外壁塗装業者は「職人と話せる」業者を選ぶと失敗しない理由とは?

黒い外壁は熱を吸収しやすい

黒い外壁と白い外壁とを比較すると、10度以上の温度差が発生してしまいます。

単純に考えると、白い外壁よりは黒い外壁の方が熱吸収率が高いという事となります。

黒い外壁は室内が暑くなってしまうのか

外壁の温度が高くなる事はわかりましたが、室内の温度にはどのような影響を与えるのでしょうか。

あくまで外壁の色を黒にするだけですので、建物の構造により室内の温度というのは変わります。

黒い外壁であっても、外壁の内側に高気密の断熱材を充填しておく事で室内温度の上昇を防ぐ事が出来ます。

一般的な壁断熱材よりも高気密の断熱材を採用する事で、黒い外壁からの熱伝導率により影響は少なくさせる事が出来ます。

断熱材はグレードを上げると費用もお高くなってしまいますので、事前に費用を確認して採用出来るのかどうかを検討すると良いでしょう。

断熱塗料や遮熱塗料を採用してみよう

黒い外壁の熱の吸収率を抑える為には、断熱塗料や遮熱塗料などの熱吸収率を抑える事が出来る塗料の採用にも目を向けてみましょう。

特に断熱塗料は外部の温度を伝えにくくさせ省エネ効果を大きく発揮してくれるので、黒い外壁には特にオススメです。

黒い外壁でも対策をしっかり取れば夏も暑くない

黒い外壁にはデメリットはございますが、対策をしっかりと立てておくだけで暑くない建物にする事が出来ます。

黒い外壁を採用する場合は、建築の知識に富んだ業者に依頼するようにしましょう。

また、基本的に断熱材などがしっかり入っていれば外部からの熱もそこまで気にしなくて平気です。

ただ、断熱材が不足していると大きな問題ですので、そういった部分のチェックも怠らない様にされて下さいね。

屋根・外壁リフォーム業者選びに悩んでいませんか?

佐倉の外壁塗装で評判が良いリフォーム会社
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軽量鉄骨で外壁リフォームはこの2つの方法しかやったらダメです

軽量鉄骨の外壁リフォーム

軽量鉄骨で外壁リフォームを行える2つの方法

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軽量鉄骨の外壁リフォームには注意が必要です!

某住宅メーカーなどの軽量鉄骨造は、一般的な木造の住宅とは違います。その為、リフォームが出来るのか心配になってしまう方も多いと思います。

軽量鉄骨造の住宅でも、リフォームは可能です。

木造と明らかに違う部分は軽量鉄骨造という部分であり、軽量鉄骨造というのは意外ともろいという事です。

特に、築30年以上経っている軽量鉄骨造の場合、今の軽量鉄骨よりも部材が薄い場合があります。

金属疲労が起きやすく、建物自体の耐久性が疑われる場合もあります。

そのような建物に外壁張りなどのリフォームを行ってしまうと、建物にかかる荷重が更に大きくなってしまいますので、悪循環となってしまいます。

築10年以上のお宅で外壁塗装業者をどう選べば良いか迷っているあなたへ基本的に築10年以上のお宅で外壁塗装を行う時には、「セールスマンでは無く職人と話せる業者」を選ぶのが大事なポイントと言われています。

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軽量鉄骨に最適な外壁リフォーム工事2つ

軽量鉄骨の外壁工事方法2つ

軽量鉄骨造の建物の外壁リフォームに適しているのは、外壁塗装工事と金属系サイディング張りです。

金属サイディング

金属サイディングは1枚当たり2kg程度しかありませんので、軽量鉄骨造に張っても重さの負担を与える事がありません。

窯業系サイディングは10倍程の重さがありますので、軽量鉄骨造には適しません。

外壁塗装

既存の外壁に塗装を塗布するだけですので、余計な重さの負担を掛ける事がありません。

外壁塗装には今は色んな種類がありますので、ただ色を付けるというだけではなく模様塗装等の様々な塗装をする事が出来ます。

石目調など、まるで石を張ったかのような重厚感ある外壁も作れますので、検討してみましょう。

外壁工事を軽量鉄骨の建物で行うなら業者選びはしっかり

軽量鉄骨造の外壁リフォームを行う場合は、外壁のリフォームに詳しい業者にお願いするようにしましょう。

その理由は、一般的な木造建築物と軽量鉄骨造の建築物とでは中身が全く違いますので、工法などの考え方も違うからです。

間違った工事をしないよう、外壁の扱いに富んだ評判の良い業者に依頼するようにしましょう。

くれぐれも営業マン等の口車に乗らず、お住いのエリアで評価の高いリフォーム店で工事は行ってもらってくださいね。

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外壁工事でも住宅ローン控除で減税出来るの知ってますか?

外壁工事の際のローン控除

外壁工事でも住宅ローン控除で減税出来るの知ってますか?

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外壁工事でも住宅ローン控除を受けれるのご存じですか?

外壁工事を行う際は費用が大きいので、あらゆるローンを検討される方も多いと思います。

その際にオススメなローンの1つが、住宅借入金等特別控除です。

国では「住宅借入金等特別控除」という住宅ローンの控除を行っており、リフォームの際にも該当させる事が出来る減税の制度です。

リフォームを行う際に住宅ローンを組んで一定の要件を満たした場合、費用が減税の対象になる場合は税金が戻ってきます。

一般的にこれらに該当している事で、住宅ローンの控除を受ける事が出来ます。

住宅ローン控除を外壁工事でも受けられる条件

住宅ローン減税

築10年以上のお宅で外壁塗装業者をどう選べば良いか迷っているあなたへ基本的に築10年以上のお宅で外壁塗装を行う時には、「セールスマンでは無く職人と話せる業者」を選ぶのが大事なポイントと言われています。

外壁塗装業者は「職人と話せる」業者を選ぶと失敗しない理由とは?

  • 大規模な修繕又は大規模の模様替えの工事(この項目に外壁工事は含まれる)
  • その建物に住み始めたのが平成26年4月1日~平成31年6月30日まで
  • 工事費(外壁工事)が100万円を超える
  • 工事をする建物を取得してから10年以内
  • 住宅ローンの控除を申請する方のその年の取得合計金額が3000万円以下
  • 住居用の住宅(賃貸は該当しない)
  • 10年以上住宅ローンを借りる
  • 増改築面積が50㎡以上(外壁工事のリフォームの㎡数が50㎡であればOK)
  • 耐震性能があるとみなされる建物(古い建物は該当しない。木造は築20年以内、鉄筋コンクリート造の場合は築25年以内が該当)

また、住宅ローンの控除受ける為には「増改築証明書」が必要となります。増改築証明書は、施工をする業者が発行する書類となります。

増改築証明書を税務署に提出する事で住宅ローンの控除を受ける事が出来ますので、必ず発行してもらわなくてはいけません。

住宅ローン控除の上限と対象になるローンの種類

減税の対象の限度額は、400万円までです。

減税に該当すると、毎年10年間の年末の住宅ローンの残高の1%が減税となり、戻ってくるという流れとなります。

住宅ローンの控除は、一般的な銀行から借入れをする住宅ローンが該当します。これらは、住宅ローンの控除に該当しません。

  • 金融機関以外からの住宅ローン
  • 職場独自の従業員向けの貸付
  • 親や親族など企業以外からの貸付

住宅ローンの控除と一般的なローンとを比べて、間違いなく住宅ローンの控除の方が得をするとも限りません。

その為、どの方法が1番お得何かを計算して、検討するようにしましょう。

リフォーム業者はこのような計算が得意ですので、事前にご相談をしてみると良いでしょう。

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ベランダ塗装が剥がれてしまう3つの原因と正しい対処法まとめ

ベランダ塗装の剥がれ

ベランダ塗装が剥がれてしまう3つの原因と正しい対処法

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ベランダ塗装に剥がれが発生していませんか?

ベランダの塗装が工事して間もなく剥がれてしまう原因の多くは、施工業者の工法のミスによる原因です。

せっかくキレイに直したのに、塗料がボロボロと落ちてきてしまったり。

塗装工事は安い物ではないので、数年でこういう状態になってしまうととても残念ですよね。

ではどういう原因でベランダ部分の塗装は剥がれてしまうのか?今回は詳しくご紹介いたします。

施工不良でベランダ塗装が剥がれてしまう3つの原因

ベランダの施工不良

FRP塗装の際下地の拭き取りを完全に行っていない

FRP防水は、トップコートの前に拭き取りをしっかり行う事で、トップコートの密着を高める事が出来ます。

この拭き取りの工程をおろそかにする事で、トップコートが早期剥離を起こしてしまいます。

材料の厚塗りのし過ぎ

築10年以上のお宅で外壁塗装業者をどう選べば良いか迷っているあなたへ基本的に築10年以上のお宅で外壁塗装を行う時には、「セールスマンでは無く職人と話せる業者」を選ぶのが大事なポイントと言われています。

外壁塗装業者は「職人と話せる」業者を選ぶと失敗しない理由とは?

厚塗りは一見良さそうに思えるかもしれませんが、厚塗りしすぎてしまうと早期剥離としてしまいます。

塗布する量というのは各メーカーで定めており、本来はその仕様に合わせて塗布しなければいけません。

しかし、職人さんが自分の慣れと経験のみで施工してしまい、メーカーの仕様を無視して塗布してしまう事があり、早期剥離となってしまいます。

下地の乾燥がきちんとされていない上に塗布

下地の乾燥がきちんとされていない上にトップコートを塗布してしまうと、下地と塗膜とが密着せずに剥離してしまいます。

これはどの防水工法でも良くある事であり、ある程度拭き取っただけで良いと勘違いし、トップコートを塗布してしまうというケースです。

出来上がっている防水層は水が浸透しにくい状態ですので、サッと拭き取った状態では乾燥に時間がかかってしまいます。

もしベランダ塗装で剥がれてしまったらどう対処すべき

基本的に2~3年でベランダの塗装に問題が出てきた場合には、こういった施工不良が原因で問題が発生してきます。

その為、少しでも不具合に感じたらすぐに点検してもらい補修をしてもらうようにしなければいけません。

以前に施工してもらった業者が全額負担してくれないのなら、別の信頼できる業者に依頼を行う様にしましょう。

放っておくと、様々な部位に防水劣化の影響を与えてしまいますので、深刻な状態となってしまう事もあります。

気が付いたらすぐに連絡をし、素早い対処をお願いしましょう。

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